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2005/12/17

MOVIE COWBOY DC-MC35UL/Nその後

MOVIE COWBOY DC-MC35UL/Nその後です。
有償にて届いたCDからNDAS DEVICE Managementをインストールし
実際にDC-MC35ULにConnectしてみる。
問題なくコネクトはするようだ。
しかし、外部記憶機器として認識するのですぐに自動再生をしようと
ファイルの検索を初めてしまう。
ところが、何か変?!!
とんでもないホルダ名を探しているのだ・・・・??
それにやたら時間がかかっている。
原因は判らないがとにもかくにも止めようと努力する。
キャンセルボタンで、が、やっぱり止まらない・・
あげくの果てに全く反応のない状態に!!そうです。ハングアップです。
やっぱりさすがMOVIE COWBOYさん!!予想はしていました。
私は何も驚きませんよ、そのぐらいのことで。
パソコンを強制的に”リセット”して、もう一度起動すれば何事も
無かったように、さらに一度設定すれば”リセット”さえすれば何ら
問題なく使えるのですから・・・・
その後はとどめでNDAS DEVICE ManagementでDisconnectさえしなければ・・・(ここ重要!!ですメモっておいてね)
そうしておけばMOVIE COWBOYをあたかも内蔵ハードディスクのように
便利に使えます。ハァ・・・
まあ、非常に前向きな発言ですが前よりは少しだけ使えるのだから良しと
しましょう。
LinkStation/玄箱 をハックしようを書かれている山下康成さんの
ホームページ
http://www.yamasita.jp/linkstation/0508/050811.html
にも苦情が書いてありましたが、山下康成さんの気持ち少しだけわかります。もっとも、山下康成さんの様にLinux を使用しているからそのソースコードを請求・・というのも一寸「?」ではありますが・・・
みなさん、「メーカーに期待しすぎはいけません!!」最近そう思う事が多くなりました。


2005/12/15

MOVIE COWBOY DC-MC35UL/N

以前購入したMOVIE COWBOY についてここで簡単に書いた事があったが、今度は新製品DC-MC35UL/Nが発売されているので一言。
今度の、MOVIE COWBOYはファームウエアが新しくなり便利になったようだ。
今まではPCから本機にファイルを送る場合、PCに本器をわざわざUSBで接続して転送する必要があったが、最新版ではLAN経由で送ることが出来るようだ。
今までの本機のLAN端子は、パソコンのファイルを覗くことが出来るのだけの機能で、PCから本機にファイルを送る機能が付いていなかった。
実際その一点が非常に問題で残念だったのだが新機ではこれが出来ることになり、非常に喜ばしいのである!!
とはいうものの・・・・すでに旧機を持っている私は先に買って失敗だった??
いやいや、メーカーのホームページに行ってみると有償(2480円)でホームウエア更新すれば対応できるようではないか?!(ほっ)早速申し込む。
でもやっぱり無償にしてほしかったなー・・・そう思うでしょう?!
DIGITAL COWBOYさん!!いつもチョイおしいね。