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2006/06/09
実際に認証を行うページを作ろうと思ってサーバーの対応を調べて見るとると
PHPを使えてもPearが使えない場合が多い。
そうなるとPear::Auth拡張なんてものは最初から問題外である。
そんなときは最後の手段!!
1から作成しましょう。(笑い)
とはいっても、この前までPear::Authの拡張をしてきた訳なので
本家本元を参考にすれば案外簡単にできる?かもしれない・・(笑い)
では開始します。
データベースは、最近流行のsqliteを使い
PHPはVer4.** 辺りで動く様に作成すれば多くの貸しサーバーでOKでしょう。
とりあえず認証用のデータベースを先に作っておきましょう。
createtable.phpと言うファイルを作って以下のように記述
<html>
<head>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html">
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<title>PHP Create Database</title>
</head>
<body>
<?php
$db = sqlite_open("./myauth.db")
or die("<p>データベースに接続できませんでした");
$sql = <<<QUERY
CREATE TABLE myuser (
user_id integer NOT NULL,
user_name varchar(64) NOT NULL default '',
user_password varchar(64) default NULL,
user_type varchar(64) default 'user',
user_roomNo integer NOT NULL default '1',
PRIMARY KEY (user_id)
);
QUERY;
$res = sqlite_unbuffered_query($db, $sql)
or die("<p>データベースに読み出しに失敗しました");
sqlite_close($db);// データベースとの接続を切断します
?>
</body>
</html>
これで認証用データベースが作成出来ます
続きは次回。